50歳を過ぎると、会社では役職定年、定年、継続雇用による収入減、仕事に対するモチベーションの低下と様々なことが現実味を帯びてきます。
私もサラリーマンとして、役職定年(54歳)、定年(60歳)、継続雇用(65)、契約社員(66歳)と勤務を続け、仕事のこと、家族のことと、様々な課題を抱えながら現在に至っています。
この経験を基に、ファイナンシャル・プランナーとして、またキャリアコンサルタントとして、同様の問題に直面しているご相談者の支援に関わりたいと思っています。
漠然とした不安を見える化してみましょう。その上でどのようにすべきか、対応策を一緒に考えてみましょう。
将来が見えることで、これからのセカンドステージを活き活きと楽しめるようになって頂きたいと願っております。
人生100年時代と言われます。60歳から、65歳から、新しいステージで活躍することも可能です。そのためにこれまでの自分のキャリアの棚卸をしてみませんか。きっと今後に活かせるあなたの強みが見えてきます。